SATの無料教材は「無料かどうか」では分かれません。使い始めるまでに何を差し出すかで分かれます—— アカウント、メールアドレス、申込フォーム、クレジットカード。 このページは13件を、提供元・必要な登録・言語だけで並べたものです。順位はつけていません。
先に、いちばん大事なことを。 無料のSAT教材でいちばん分量があるのは、このサイトのものではありません。Khan Academy の公式SAT対策です。College Board との提携で作られていて、 Reading & Writing が47スキル、Math が111スキル、アカウントを作らなくても問題を解いて採点まで進めます。 全部英語です。英語の解説で進められるなら、まずそこへ行ってください。このページの役目は終わりです。
このサイトが埋めているのはその手前です。 英語の解説だけでは手が止まってしまう段階と、日本語話者が特定の誤答を選んでしまう理由を扱います。 日本語の文法や語順のどこが原因で、その選択肢が自然に見えるのか。英語圏の教材には、そこが書かれていません。
やる順番に迷ったら
本番を作っている組織が出しているものです。まずここから。どれも無料です。
本番を受けるアプリそのもの。中にフルサイズの模試が入っていて、本番と同じ適応型(前半の出来で後半の難易度が変わる)で動きます。Windows・Mac・iPad・Chromebook 向け。
向いている人:まだ一度も時間を計って解いていない人。ここで1回受けるまでは、何を勉強すべきか誰にも分かりません。
College Board と提携した公式の練習サイト。Reading & Writing が12ユニット47スキル、Math が13ユニット111スキル。選択肢ごとの解説と、段階的な解き方がつきます。ログインしなくても問題を解いて採点まで進めます(アカウントは進捗の保存用)。
向いている人:英語で学ぶことに抵抗がない人。無料で手に入るSAT教材としては、分量でも中身でも世界でいちばんです。
公式の問題を、分野・難易度で絞って取り出せる問題バンク。弱点が分かったあとに、そこだけ集中して潰すための道具です。
向いている人:模試を受けて、落としている分野がもう特定できている人。
毎日1問、公式の問題が出ます。ログインせずに解け、正解だけでなく誤答それぞれの理由まで読めます。アカウントを作ると連続日数などが記録されます。
向いている人:毎日ほんの少しでも英語に触れておきたい人。1日3分の習慣として。
PDFで配布されている練習問題。ダウンロードにアカウントは要りません。
向いている人:印刷して書き込みたい人。
注意:紙の形式向けに作られたものです。現在のデジタルSATとは問題の形も時間配分も違うので、形式に慣れる目的には Bluebook を使ってください。
公式ではありませんが、無料で使える範囲が広いものです。
診断テスト、分野別の小テスト、フルサイズの模試。問題・正解・解説まで、ログインなしで表示されます。
向いている人:公式の問題を解き尽くして、まだ量が欲しい人。
間隔反復の暗記アプリ。他の人が作ったSAT単語デッキを、アカウントなしでダウンロードできます。
向いている人:自分で単語帳を組み立てるのが苦にならない人。
注意:共有デッキの中身は作った人次第です。誰が作ったものか、語数と定義が信用できるかは、使う前に自分で確かめてください。
フルサイズの模試を1回、無料で受けられます。受けるにはメールアドレスの登録が必要です。
向いている人:公式模試を使い切ったあと、もう1回分の実戦練習が欲しい人。
ここが薄いのが、日本語でSATを準備するときの本当の問題です。上の英語教材のほうが分量も質も上で、日本語のものは「英語の教材を使うための助走」として読むのが現実的です。
Reading & Writing 練習63問、SAT英単語991語(38テーマ・練習152問)、数学の英語12モジュール(36問)。練習問題は誤答の選択肢ひとつずつに理由をつけ、多くの問題に「日本語話者がハマる理由」を添えています。日本語の文法や語順のどこが原因で、その誤答が自然に見えるのか。解説の言語は4段階で切り替えられます。
向いている人:英語の解説だけでは手が止まってしまう人。Khan Academy と併用するのがいちばん早いです。
帰国生向けのSAT関連記事。読むだけならフォームの入力は要りません。
向いている人:制度や日程の全体像を日本語でつかみたい人。
帰国子女受験全般の記事。記事を読むのは無料です。一部の資料は資料請求フォームからの配布になります。
向いている人:SATだけでなく帰国入試そのものを調べている人。
実際に受けた人が書いた体験記や対策記事。デジタルSAT対応のものも複数あります。
向いている人:同じ立場の人がどう進めたかを知りたい人。
注意:続きが有料になっている記事や、note のアカウントが要る記事があります。個人の体験なので、点数の話はその人の結果です。
日本語でSATの解き方を説明している動画。無料で、登録も要りません。
向いている人:文字より音声のほうが入ってくる人。
注意:紙のSAT時代に作られた動画がまだ多く残っています。デジタルSATの形式(2モジュール・適応型・1問ごとに短い英文)を扱っているか、日付を確かめてから見てください。
13件のうち10件は、登録なしでそのまま使えます。 各項目は2026年9月時点で、提供元のサイトを実際に開いて(ログアウトした状態で)確認したものです。 料金や登録条件は各社の判断で変わります。最後は必ず提供元のページで確かめてください。 確認できなかったことは、書いていません。
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